先週の出張以来、体調が悪く、久々に39度も熱が出てへばってしまった。体調管理の重要性を言っておきながら情けない。ようやく復調してきたので、ブログも更新していきたい。ご心配いただいたN先輩、ありがとうございます。みなさまも季節の変わり目、体調にはご注意ください。
さて今日の午前中は淀屋橋の本社で会議があったので、本社近くにあるカレー専門店「白銀亭」に行った。ここは以前に行列を見かけて気になっていた店。会議が長引き13時を過ぎて行ったので行列もなく、さくっと入れた。カウンターのみ10席ほどの店内は清潔で、メニューもカレーのみ、トッピングにカツ、チーズ、ホウレンソウなどがあるだけだ。最初はシンプルにカレー700円を頼むべしかなと思いつつ、カツカレー850円が気になってそちらをオーダー。あげたてカツにサクサク包丁を入れる音がして、ほどなく運ばれてきた。見た目はインデアンカレー風な盛り方やなあ。そしてカツが非常にこまかく切られていて16分割?くらいにされている。かといってボリューム感がないわけではなく、それなりの分厚さがあり、食べやすさへの配慮のようだ。肝心のカレーは、これまたインデアン風。最初はフルーティーな甘さを感じるのだが、徐々にスパイシーな辛さがやってくる。半分を過ぎた頃には汗が出てくるほどで、なかなかの辛味がある。本場(?)インデアンカレーをしばらく食べてないので、ちょっと比較できないが、こちら白銀亭も結構な高得点ではないだろうか。付け合せの福神漬は当たり前だが、たまねぎの酢漬けも置いてあってこれがアクセントになっておいしい。次回はシンプルにカレーでいってみたい。
ちなみに御堂筋のエプソンビルの北側の通りを東に入った南側にある。土日も昼間14時くらいまでは開けているとのこと。