敬愛する先輩二人と四ツ橋にあるイタリアン「トラットリア ダ・ハル」にて美味しい魚を頂いた。魚介に力を入れた店だと「あまから手帖」に紹介されていたが、全国から仕入れる魚を彩りも鮮やかな一皿に仕立てる春樹シェフは本当に素晴らしい。カルパッチョの盛り合わせに始まり、岩牡蠣、シラス、鮎のパスタ、ガシラのアクアパッツァと堪能。特にアクアパッツァは焼き加減にこだわりがあり、またソースが旨みたっぷりでついついバケット食べ過ぎた~(苦笑)。にも関わらずドルチェも盛り合わせをしっかり。パンナコッタ最高!白ワイン2本空けて、最後は赤ワインも1杯飲んで、もう満腹満足。
先輩方との話はもちろん、カウンターのみ9席の店内ではシェフとの会話も楽しいし、途中からは常連だという母娘とのトークも弾み、いや楽しかった。N先輩にはすっかりご馳走になり、I先輩には素敵な気遣いを頂いた。ありがとうございました。最後は悲しい話もあって、泣き笑いの一夜だった。人生いろんなことがあると改めて思う。うまく言えないけど、人を思う気持ちを忘れず、充実した時間を過ごしていきたい。