というか、更新できなかった分をあげておきたい。
ハウステンボスでは園内で一番高い塔であるドムトールンに上って見下ろすと、ひまわりの地上絵が花で形作られている。他にも落穂ひろいなど名画を草花で再現する仕掛けが園内のそこここにあって面白い。
ホテルに泊まった翌朝も、船でハウステンボスに向かった。これ、ほんとに気持ちいい。
長崎市街に移動して昼ご飯。「江山楼」という長崎の中華街にあるお店にて、特上ちゃんぽん、並皿うどん、かに玉丼を。ちゃんぽんは1500円というだけあって、具も20種類近く盛りだくさんでおいしい。ヒットはかに玉丼で、これがフワフワでおいしかった。ちなみに映画「解夏(げげ)」での撮影シーンの写真が飾られていた。長崎、坂の町ということで思い出したこの映画。映像がきれいだったな。
グラバー園。坂の町を見下ろす。しかし生活は大変そう。斜行エレベータが作られていて、一緒になったおばちゃんが「買い物がラクになった」と言ってた。
ちんちん電車が走る町でもある。1回100円で、市民の足になっている感じ。
夜は博多に移動して、もつ鍋。「笑楽」の白味噌味はとってもおいしかった。
太宰府天満宮におまいり。合格、安全、繁栄などを祈願。
大宰府で買った「うそ餅」は、木製のうそが入っている。
博多最後はラーメンでシメ。
2泊3日、駆け足で疲れたが、いい気分転換になった。
今度はもうちょっとゆっくりプランで行こう。